3.11の地震を通して学んだ、家族や自分を守る為に用意する防災グッズ３選！

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６年前の３．１１の日。

私は勤務先から自宅まで歩いて帰宅しました！
自宅までは約６時間。ひたすら歩いている間に、様々な出来事に遭遇しました。

そして、自宅に戻れば、即スタートした「計画停電」
そんな不自由な日々の中で「これがあったら良かった！！」っていう災害時に使える防災グッズがいくつかありましたので、今回はそちらを紹介したいと思います！

前回の記事はこちら↓

その１！頭を隠すヘルメットは常に自宅や勤務先におくべし！

勤務先から自宅まで、約６時間歩いて帰ったのですが、
何か一番欲しかったかというと「ヘルメット！」だったんですねー！

職場の人みんなで大きな公園に避難。

その後に夕方には解散したのですが、歩いて帰宅中、余震で揺れるんですよ！

ビルが！！

その下を通っているので、頭を隠さないで歩くのがめちゃ怖かったです。
それから自宅と勤務先にヘルメットを置いておくようになりました。

大げさと思うかもしれないけれど、やりすぎって事はないので用意しても損はないと思ってますよ☆

その２！スマホ用バッテリーや自宅用バッテリーを用意すべし！

帰宅している間、何かコンビニから消えたかっていうと、携帯充電器でした。

どのコンビニに行っても充電器とカップラーメンがなくなっており、
容赦なしにエリアメールが常に鳴りまくるのでガラケーの私は撃沈。

最後は電池が０となり、公衆電話から親に連絡をしました。

（確か公衆電話が無料通話になっていた記憶があります。）

そして、その後に始まった計画停電。
あの時に何が困ったかというと、熱帯魚のヒーターでした。
あの時期はじしまだ寒くて、熱帯魚のヒーターは絶対必要な時期！
しかし、まったく電池用ヒーターなど用意していなかった為、計画停電中は水槽の温度計を見ながらチョロチョロとお湯を入れておりました。

幸いにもエアレーション機械は電池式が自宅にあったので助かりましたが・・。

それからというもの、自宅でも使えるバッテリーも購入。
車が止まった時や、停電時に使う事が出来ますので一家に一台あると
不安要素が１つ減るのでオススメです。