今朝は、パートも休みだったので普段見ないテレビを見てみよう・・とEテレ以外を付けると・・NHKあさイチ放映中でした!(民放もたまにしか見れてないw)
すると視聴者さんからのFAXのコーナー。
今月放映された内容などの感想が紹介されていました。
消費者被害系の内容がある中で
「いじめ後遺症」というフレーズがありました。
小さい頃にあったいじめから、そのトラウマでずっとずっと苦しい思いで生活している・・という後遺症の事で、うつになってしまったり、不安障害になってしまったり・・という方もででくるそうです。大人になっても落ち込んだ気持ちになり、人生を狂わされた・・と思われる方も多いみたいですね。
いじめ後遺症・・そんな言葉に突き動かされた私もいじめ経験者でありまして、中学時代にいじめに会った事がありました。
いじめのトラウマは数年続きましたが、大人になった今。たまーに不安になる事もあります。
しかし、専門学校入学時にそのトラウマから打破するキッカケがありました。
そのきっかけ。
そして、決して後ろを振り返らないように自分が気を付けた方法を3つほどお伝えしたいと思います。きっとあなたも克服できますから!!
【長いので目次付き!】
- 私はどんないじめにあったのか・・をお話しします
- いじめのトラウマを打破したキッカケは?「専門学校!!!」
- 【自分が後ろを振り返らないようにした方法その①】カウンセラーに相談した。
- 【自分が後ろを振り返らないようにした方法その②】ヒプノセラピーを受けた
- 【自分が後ろを振り返らないようにした方法その③】どんな状況でも、私は「私」の味方でいた!
- いじめ後遺症を打破した私が伝えたい!3つの方法を伝えちゃうよ☆☆のまとめ
私はどんないじめにあったのか・・をお話しします
私はあまり暴力とかはなかったんですが(あっ・・でも背中を蹴られた男子がいた!!!)
中学3年間、男子とほとんど話す事がありませんでした。
はっきり言うと「無視されていた!!」って事です。
その頃から私はハーフ顔で、時代背景的にも“アイドル顔”がもてはやされた時期。
「ちょっと違う」は学校ではちょっと異質の存在になってしまうのかな・・とその頃おもいました。
『嫌われてる?!』という空気から、自分も積極的に話しかけなかった私にも反省しなきゃいけない所もありますよね。
ほとんど話す事もなく、何か物がなくなると「・・盗られたかな」とか思うような
ネガティブ女子だったんです・・・。
いじめのトラウマを打破したキッカケは?「専門学校!!!」
いじめのトラウマは高校生になってからも続きました。
いじめられていないのに、なんかクラスになじめなかったり、
集団で男子が前からくるとこわばってしまう・・という事もありました。
でもね、そんな自分はホントの自分じゃない・・ってずっと思っていたので
高校卒業後。専門学校へ行った時に、
自分の性格も等身大のなりたかった明るい性格に。
あと、ニックネームも全取り換えしましたWWW
そのイメチェンは見事に成功して、明るい自分。楽しい事を楽しめる自分になりました。
だから、もし・・いじめ後遺症で悩んでいるあなたにはチャンスは4月!!新しい環境にチャレンジしてみましょうよ!!
続いて、トラウマから負けないようにした事を3つご紹介します。
【自分が後ろを振り返らないようにした方法その①】カウンセラーに相談した。
はっきり言って、悩みというのはあまり友達に相談しない方がいいと個人的には思っていまして、恋愛相談なんかも35歳以降は友達にしていないです
(昔はめちゃ友達に相談しまくってましたよ)
しかし、相談しても結局「愚痴大会」になって吐き出してすっきりするけど、すっきりするだけ。。。
だからカウンセラー、もしくは、全然話す事が出来ない時は友達が超オススメしてた電話占いを使った事がありました。
むしろその方が客観的な意見が聞けたりして、私は前を向く事ができました。
【自分が後ろを振り返らないようにした方法その②】ヒプノセラピーを受けた
ヒプノセラピーを初めて耳にする方もいらっしゃると思います。
私が受けたヒプノセラピーは、中学時代にさかのぼり、そのいじめた男子たちに言いたい事を伝えて、その人たちを許します。
そして、中学時代の自分をなぐさめ抱きしめてから、中学時代の記憶を好きな内容に塗り替える・・という方法を使いました。
もちろん、遠くの記憶ではホントの記憶は存在してますが、私の心はこれで満足。
今は過去の自分とも仲良しになれている気がします。
【自分が後ろを振り返らないようにした方法その③】どんな状況でも、私は「私」の味方でいた!
中学時代に自宅で日記を書いてまして、
「大人になったこんな女性になってこーんな事をするんだ♪」という
内容で毎日毎日鍵付き日記にセキララに書いておりました。
ちなみに私が書いていたのは
「毎日男の子とデートする!!!」
時がたって30代前半。
結婚前にこの願いがちゃんと叶いました。
中学時代の自分のすごいえらかった部分を1つ紹介すると
「いじめにあった自分がいても、自分自身は絶対一番の友達でいる事」
これはめちゃ守っていました。
男子が“お前本当に日本で生まれたのかよww”と言われた夜には
【なんで、こんなかわいいのにみんな分からないんだろうねぇ。大丈夫。いつか分かってもらえるよ!】
と自分に伝えていました。
そして、楽しい事を想像して眠りについたのです。
寝る時に悩んでいる事がグルグルしちゃう人って多いと思います。
しかし、眠りにつく間のぼーっとしている時間こそ、なりたい自分を想像して
「私はこんな輝いた生活になるんだ!なるよ!だって私は輝いてるから!!」
って一日頑張った自分をねぎらってくださいね!!!
いじめ後遺症を打破した私が伝えたい!3つの方法を伝えちゃうよ☆☆のまとめ
確かに「いじめ」っていうのは辛い事だったり、後々残ってしまい不安要素になる事もあります。
でも、これだけは言えます。「あなたは強い人だ!!」という事。
悲しい辛かった気持ちをパワーに変える事が出来ると、あなたの人生爆裂間違いなしです!